企業団体献金とモラル

私の独り言です。

企業団体献金と 人としてのモラル

企業献金を貰って、その企業に便宜をはからない。
私はとても信じられません。

私は、仕事の面でも良くしてくれる先輩がいます。
その先輩は半年に１回ぐらい飲みに連れってくれます。
美味しいお酒と酒のあてを御馳走してくれます。
（本当に美味しい物を教えて頂きました。）

仕事で先輩同士で対立した時は、
大抵は良くしてくれる先輩に付きます。
ごく当たり前なこと。だと私は考えます。

逆に
企業献金を貰っても、その企業に便宜をはかることはない。
そんな事を言う政治家（人）を
私は信用することはできません。
（立場上与党側の方が便宜は図りやすいのでは、など考えてしまいます）

企業団体献金全面禁止が本当に良いかどうかはわかりません。
しかし
個人献金にウエイトを置いた方が国民の為の政治ができるのでは
と考えます。

ここからは、私の勝手な思いつきですが、
政治家への個人献金を支払った場合、
その額を納める税金からさ差し引く

つまり

納める税金の一部を直接政党や政治家に（献金）納める
（政党助成金などは勿論廃止します）
と言う考えです。

政策のアピールができる政治家
理念を持っている政治家
国民の話を聞ける政治家
などにお金が集まると思います。良くなるはずです。
（余談ですが、テレビで見かける人の話を聞けない、
他の人が話しているのに、大きな声で割り込む政治家
あれを見るとイライラしません？）

お金持ちが優遇される懸念はありますが、
個人献金額の上限を設定すれば大丈夫・・・のはず


あー住み良い日本にならないかなー

最後に
たとえ票を入れる政治家がいなくても選挙に行かなきゃダメですよ。
これが私の理念です。

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